仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

姿がない

今日は、コロンババです。

 今日のコロンボは、晴れ 。




皆さんは 「缶詰め」 の保存はどうされていますか?  


 常温保存が一般的だと思うのですが・・


 そして「缶詰め」は保存期間が長いです



 2年ほど前の一時帰国時、 「アンチョビ・フィレ(in オリーブオイル)」を買いコロンボへ持ってきたんです 


 もちろん常温のパントリーに置きましたよ


 こちらで買った「瓶詰めアンチョビ」が残っていたのでそちらから先に使っておりました 


 先日「缶詰め」に気が付き、賞味期限を見ましたらね、2015年12月23日になっておりました(汗)  


 「缶詰め」だから大丈夫!賞味期限なんて気にしない!!


 クックパットの「アンチョビパスタ」のレシピを参考に調理し始めました

 「アンチョビ缶詰め」のフックを引きましたら、汁がビシャっとシャツに掛かったんです
 最後まで蓋を開けると・・・・・ そこにはアンチョビの姿は無く、
汁と小骨だけでした!!


 こんなの始めて見ましたね!


 ごみ箱に捨てた缶詰めの 「箱」 を読みましたらね 「アンチョビは温度が高いと熟成が進みすぎ、とけることがあります。直射日光を避け涼しい所で保管してください」 と注意書きがありました(汗)

 常夏の国スリランカ、室内は常に30度以上です 熟成が早いようです(笑)



 捨てるのは勿体ないので、アンチョビパスタを作りましたよ

 白菜の硬いところを食べやすい大きさに切り、タマネギのスライスを用意、ニンニクをオリーブ油で炒め野菜を入れ更に炒めます


 パスタの茹で汁を50cc、アンチョビの汁(笑)を加え昆布茶で味を調えます


 パスタを入れ少しお醤油をたらし、「アンチョビパスタ(イワシの姿なし)」の完成!!

 美味しい和風パスタでしたよ〜





 冷蔵庫で保管(油が固まるのよね〜)より  早めに消費すべきでしたね。



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