仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

Audible

Audibleの朗読は以前から聴いていましたが、PCからでした。歳とともに段々億劫になり、しばらく離れていました。何とかKINDLEでできないかと、いろいろやりましたが、結局駄目。思い切ってSMARTPHONEを買って、いろいろやって何とかなりました。そんなことをやっている場合ではないという声も聞こえますが。。。。
(そして、KINDLE本も、画面は小さいですが、SMARTPHONEで読めます。)

The Great Gatsbyは、最後が急展開で、良くわからず、日本語のWIKIPEDIAも良くわからず、英語のWIKIPEDIAで何とかわかり、最後の2章を更に2度聴いて、ようやくわかりました。何度も映画化されているようですが、これは、映画の方がいいようですね。米文学の傑作との声も高く、村上春樹を含め何人も翻訳している位ですが、どうも。全体のストーリーは大変結構ですが、少し書き足りないのでは。。。曽野綾子の初期の小説を思い起こしました。大変結構ですが、何か、未完成の感じ。。。

ローマ帝国皇帝アウレリウスの「自省録」は若いころ、白水社の日本語翻訳で読みました。このAUDIBLEは3時間の解説付きで、大変結構でした。