仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

タミル語日曜コース第7回

今日は既にやったことでしたが、プリントを配っての復習と、人称代名詞別の動詞の現在、過去、未来の変化をやりました。進行が秩序立っていないですが、まあ、最終的におっつけてくれることを期待して、良しとしましょう。

前回は携帯を忘れて録音できず、復習がしんどかったですが、今日は録音しましたので、復習はきちっとできると思います。

先生は今日も奥さんを連れてきていました。まだ体調は悪いようです。

奥さんはタミル語は良くわからないようで、私の方ができるような気がします。夫がタミルでも、勉強しようという気がないのですね。シンハラの人は5%しか、タミル語ができず、タミルの人は50%がシンハラ語ができると、火・木コースの先生がおっしゃっていました。スリランカの人口の70%がシンハラの人たちですが、これだけ、ごちゃ混ぜに生活していても、やる気がなければ、やらないわけです。

イタリア人のクラスメイトの話では、北イタリアのスイス国境地帯では大部分が伊・独のバイリンガルだそうです。ここコロンボでは、シンハラ・タミル・イスラムが家を隣接して住んでいますが、それでも、そんな状態です。

今日は会場で医療関係の展示をしているようでした。