仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

和光大学オープン・カレッジ第2回

*インド美術史

大昔、世界史で習ったバラモン、クシャトリア、ヴァイシャ、スードラのバラモン教が、仏教、ジャイナ教の発展に押され、変態存続してヒンズー教になった点が特に面白かった。ヒンズー教には、大昔から勉強したかったウパニシャッド以外にも、知的興味を大いにそそられる。しかし勉強の範囲を広げると収拾がつかなくなりそうだ。今はこの講座の範囲に限定し、将来の楽しみに残しておこう。「シバ神」について調べてくる宿題がでた。

タミル語

第11課「動詞の時制」の予習をしていたが、更に先の、文法補説の「動詞活用」に入った。かえってその方がわかりやすいかも知れない。動詞の活用は、語学学習の初歩段階で最も重要であり、一つの大きな山だ。宿題の範囲を超えて、しっかり勉強したい。