43の話しは素直に答えが1-2-3の順に出てくる。何故間違えたのか、良く分からない。気が抜けたか?2のマークでもたついたか?
97の話しは答えが3-1-2の順で、しかも3の短い答えの直後に1の答えがすぐ来ているので、難易度が高い。
要は、答えが1-2-3の順になっていない話は難易度が高いと言える。
4月5日のSkimmingの方法はその意味では結構行けているが、もう少し工夫して、以下のようにしてみたい。
問題だけを3つ(比較的時間をかけ1→2→3) → 3番目の選択肢 → 2番目の問題と選択肢 → 1番目の問題と選択肢
上記で時間が余れば、1番目を重点的に反芻しながら、話しを待ち受ける。最初が1番目と違えば、直ぐに2,3に気をそらす。また、1番目が全体的な問題と判断される場合も同様。
時間が足らず、2番目までしかskimできないときは、話が始まっても、勿論、1番目の問題と選択肢をskimせざるを得ない。
いずれにしろ、話しが始まったら、skimは1番目だ。1-2-3 となる素直な問題が数としては多い。少なくとも、今までの分析ではそうなっている。