2月28日に載せた詩集の作者にemailを出しましたが、返事がきました。これは大変結構ですね。
悪い知らせは、私が消息を尋ねた、大野晋にサンガム文学の手ほどきをしたジャフナ大学の教授は、現在トロントにいると返事があったことです。トロントは、何故か25万人ものタミル人が住んでいるようですので、ひょっとしたらと思っていましたが。。。
以下のロンドンでのインタビューでは1963年にペラデーニア大学を卒業と言っていますので、お年は思ったよりは若いですが、私よりは数年上のようです。ですが高齢ですので、早いうちでないと、会って話をすることが困難になりますね。しかしトロントまで会いに行くのはキツイ。
http://www.seithy.org/breifNews.php?newsID=90357&category=EnglishNews&language=english
タミル語の同級生の友人が詩集の作者を紹介してくれたわけですが、知り合いの輪が急に広がってきました。ですが、同級生も含め、皆さん全てDoctorなので、Bachelorの私としては、少々気が引けますが。。。。
タミル語は我が人生最後のプロジェクトですので、やれるだけ、やりたいと思います。