仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

Viragaya DVD


日本語名'蓮の道'1987年映画化のDVDを買って、見ました。シンハラ語は、たまに単語がわかる程度で、ほぼ100%わかりませんでした。しかし英語の字幕がありましたので、何とか楽しめました。170分の大作ですが、やはり原作がいいですね。だいたいは原作に忠実ですが、最後に監督の解釈が付加されていたのが、気に入りません。著者は主人公アラウィンタの生涯をどう解釈するかは、読者にゆだねています。それと、大きな役割を演じる主人公の姉が、原作では、エネルギッシュだが痩せているとありますが、役者は結構太めで、ミスキャスト。他の役者たちは、私の描いていたイメージと合っていました。