仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

Frenchman's Creek


Tony Brittonの朗読を、Audibleからダウンロードして、本を見ながら聞きました。本も朗読も初めてでした。Tony Brittonの朗読はゆっくりですが、ストーリーの展開が早く、面白く、素直に楽しめました。この本は現代では万人向け、特に自由に憧れる女性向けかも知れません。

Maurierを読むのは3作目ですが、強く惹かれるものがあります。勿論、人によるでしょうが。

舞台となっているCornwallの地図をAmazonに注文しました。地名は実名のものが結構出ているようです。小説を読みながら、舞台の場所を確認したり、想像したりすることは愉しいことです。

CornwallはThomas Hardyの世界の一部でもあります。