吉村昭氏の細君である津村節子氏が夫を看取った体験をベースに書いた小説。 「死顔」に収録されている手記の方が良かったですね。 Amazon.co.jp: 紅梅 eBook : 津村節子: 本

現在、いろいろ整理していますが、以下の新聞の切り抜きを見て、Kindleで読みました。2006年7月というと、母の介護で帰国していた頃です。 （追記2021/08/09) 上記、新聞記事に書かれている、幕末の医師のことは短編の「死顔」には書かれていません。「死顔…