昨日は静岡日仏協会のフランス語講座に行ってきました。
クラスのあるビルに図書館があり、そこで、本を借りてきて、読んでしまいました。
そんなことをしている場合ではないことは百も承知ですが。。。。
明日からまたフランス語に集中します。
スリランカを引き上げるときに、本は、殆ど全て人にあげたりして、処分しました。
美術書も相当数ありました。ですが、以下の右の一冊だけは、どうしても処分できずに持ち帰りました。それが、フリーダ・カーロです。右が画集で、左は、2003年にクリスティーが彼女の作品の競売入札を募集した記事です。18.3cm x 14.6cm のブリキ板油彩画で、入札初値は1ドル100円として、1億5千万円から2億でした。実際いくらで落札されたかは不明ですが。
コスタリカでも人気のある画家で、時々、新聞で特集記事になっていました。そして、今、現在、サンホセの代表的劇場で、彼女の生涯をテーマにしたミュージカルが上演されています。
来年の5月には再度コスタリカに行く予定ですが、出来れば、メキシコで途中下機して、オリジナル作品と記念館になっている彼女の住居・アトリエを見てみたいですが。。。。